包装紙の豆知識⑥ 紙ワリフ
- 豆知識
こんにちは、
包装紙ドットコムの石川です!
スタッフのリレー形式でブログを書き始めましたが、早速一巡してきました😱
ついこの間、書いた気がしますが、確認したら3月。
気候もよく過ごしやすい季節でした😅
こうして月日がたつのを、四季で感じられる日本🗾っていいなあ、なんて思う今日この頃です(笑)
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さて、今回ご紹介するのは【紙ワリフ】
聞きなれない方も多いかもしれません。
「紙ワリフ」は、字のごとく、クラフト紙にワリフを貼り合わせた紙です。
以前、ご紹介した
「ポリクロス紙」が「紙」+「クロス」に対して、
「紙ワリフ」は「紙」+「ワリフ」ということになります☝️
特徴としては、ポリクロス紙とほぼ同じで、
①丈夫で強い
②防水、防湿効果がある
③引き裂けに強い
などがあげられます。
③の引き裂けの強さは、ポリクロス紙にやや軍配があがりますが、ハサミやカッターで切るときのストレスフリーといったら格別です✨
ポリクロス紙は、すんなり切れずに若干ストレスを感じることがあるのです😅
ポリクロス紙の強さを思い知らされる瞬間でもあります🙇
(コツをつかめば切れますよ!)
かといって、「紙ワリフ」は破れやすいわけではありませんので、ご安心ください🤗
そんな使い勝手のいい「紙ワリフ」のもう1つの特徴は、表面の見た目がキレイで品がある✨ということ。
お洒落なナチュラル系の雑貨屋さんやお花の包装にも、いい感じに使えますよ☺️
紙ワリフ使用例
⚠注意⚠
ポリクロス紙が決して品がないわけではありません(笑)
ポリクロス紙は<ザ・産業用包装紙!>という無骨さが持ち味です💪
丈夫で、使い勝手もよく、さらに見た目にもGOODな紙ワリフ!
かなりオススメ商品です☝️
今回ご紹介した紙ワリフをお求めの際は、こちらから
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今回もブログをお読みいただき、ありがとうございます✨
【包装紙の豆知識シリーズ】で6回にわたり、いろいろな紙の紹介をしてきましたが、このシリーズは一旦休止🤚
次回は、次のスタッフにバトンタッチし、少し角度を変えたブログをお届けします🍀
お楽しみに✨✨