包装紙の豆知識① クラフト紙の厚みの比較
- 豆知識
こんにちは!
包装紙ドットコムの石川です。
2022年8月に
ホームページをリニューアルしました✨
リニューアルと同時に
新しいスタッフも加わり、
チームで運営していくことになりました👏
今までできていなかった
情報発信やキャンペーン企画など、
みんなで力を合わせて
やっていきたいと思っていますので、
✨新生✨包装紙ドットコムを
どうぞよろしくお願いします!
🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸🔸
春の訪れを感じる今日この頃。
気分も春めいてきたので、
ブログを始めてみようと思います🤗笑
ということで
初回は、紙の定番『クラフト紙』のこと。
中でもみなさんが気になるであろう
『クラフト紙の厚みの比較』
についてお届けしたいと思います🎶
私たちがよく言うクラフト紙。
正式には
「未晒クラフト紙」とか
「両更クラフト紙」と呼ばれています。
クラフト紙の購入を考えている方は、
「50g」や「75g」といった表記を
見るかと思います。
これは「50g/㎡」のこと!
つまり、、、
🤔🤔🤔
そうです、
1平米あたり50gの重さが
あるということです。
1平米は、
1メートル×1メートルの大きさ。
計り(クラフト紙の重さ)
なので、
同じ1平米の大きさにしたときに、
50gと75gでは、
75gの方が重い=厚い
ということになります。
でも紙の世界は、
1ミリとか2ミリといった
目にわかる厚さの違いではなく、
ミクロン=μの世界🔍
50gは70μ(0.07mm)、
75gは110μ(0.11mm)と言われて、
「じゃあ50gの紙にしよう!」
と言う人は、
なかなかのツワモノです😎
そこで厚さを、
透け感で比べてました。
写真では少し伝わりにくいですが💦
透け感の違いわかりますでしょうか。
時々、
「型紙に使いたいのですが、写りますか?」
という質問がきます。
あくまで私個人の感覚ですが
(裁縫をしない私ではありますが💦)
📌50g クッキリ写ります!
📌60g 十分写ります!
📌70g しっかりと押さえたら薄っすら写ります!
📌75g 手で押さえて、目を凝らしたら・・・あまり写りません!
「コシ感」は、
50gと60gについては、
ペラペラであまり感じません。
70gになると、
少しコシがあるなという感じが加わります。
なので型紙としては、
50g、60g、70g、
どれもオススメですが、
「コシ感も欲しい」という方は、
70gをオススメします⭐
ということで、
型紙を例に比較させてもらいましたが、
少しは透け感やコシ感が伝わり、
紙を選ぶ際の参考になれば
嬉しいかぎりです🙇
もし実際に手にして確認したいという方は、
カットサンプルを
お送りさせていただきますので、
お気軽にお問合せください
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(例:50gクラフト紙、60gクラフト紙)
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では長くなりましたが、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
次回ブログは、
別のスタッフにバトンタッチ✋
お楽しみに~✨✨