立志塾(第2講目)
5月18日、ビスタワークス研究所さんの社員研修「立志塾」の第2回目を受講しました。
受講した社員からのレポートをご紹介します📖🖊
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今回のテーマは
【何を得るために「はたらく」のか?】
お給料でしょうか?
スキルでしょうか?
切磋琢磨できる仲間でしょうか?
安心感でしょうか?
人それぞれ考え方や目的は違いますが、
自身の向上心や誰かの為であるという利他的な考え方が重要なのだと思います。
もちろん、生活の安定(お金)も大事ですが、
これが目的でなく手段であるという考え方に置き換えることが出来れば、
「はたらく」目的や意味もより明確になってくるのだと思います。
人間の心理的な側面から、周囲の人への気配り・自身の成長に役立つことを学びました。
周囲への気配りの面では、「スコトーマ(心理的盲点)」というものがあるそうです。
これは、普段興味のあることは目入ってくるが、気にしていないことは見ているようで、見えていない。
という現象のことです。
周囲の人や環境も、普段から気にして見ていなければ、変化に気づくことができません。
お客様や仲間の変化や心境を察して、主体的に行動する力をつけるようにしたいです。
自身の成長の面では、「アファメーション」というものがあります。
これは、肯定的な言葉による自己暗示により、”こうありたい”という理想の自分を引き寄せることを指します。
習慣化するためには、意識してポジティブに考えて行動することが必要になります。
繰り返し口に出したり、メモ書きをしたりするなどして、忘れず行動できるようにします。
グループディスカッションでは、お互いに何を得るために仕事をするかについて話し合いをしました。
男女年齢問わず、考えていることは同じで、
「自分のことは後で、家族や仕事仲間やお客様など、周りの人のことを考えどう働くか」
ということを語っていました。
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第2回目の研修お疲れ様でした🍵
社内で組織を引っ張るおふたり。次回も頑張ってください👍