母校に本を寄贈 Part.1

カッツ社長の独り言 2020.12.04(金)

11月9日、母校の川之江高校に本を寄贈させていただきました。
川之江高校のお手伝いをしている関係で校長先生や教頭先生と親しくなり色んな会話をする中で
「いま学校では朝読書ということで読書に力を入れています」
「そしたら、僕自身が高校生の時に読みたかったなぁという本があるので教室においてもらえませんか?」
ということで本をプレゼントすることになりました。

そしてせっかくなので喜多川さんにお願いして寄贈する本108冊全部にサインをしてもらいました。

川之江高校のホームページでも、下記のように紹介して頂きました。光栄です。
少しでも地域の子供たちがイキイキと輝くお手伝いができ地域貢献に役立ったとしたら嬉しいです。

<川之江高校ホームページより>
先輩からの素敵なプレゼント
9日、江南ラミネート株式会社 代表取締役 石川克晴さん【本校平成3年(42回)卒業】から図書の寄贈がありました。石川さんは、ご自身の経験から「読書の大切さを母校の後輩たちに伝えたい。生徒の皆さんに読書の習慣を身に付けてほしい」との思いで本の寄贈をしていただきました。
寄贈していただいた本は、喜多川泰さんの3冊『手紙屋』『手紙屋 蛍雪編』『書斎の鍵』で、朝読書でも生徒が手に取りやすいように全学年全クラスにそれぞれ3冊を2セット、図書館にも1セット寄贈していただきました。
そして、いただいた全ての本に、作者の喜多川 泰さんの直筆サインが入っています。
「子どもたちが輝くと、地域が輝く」石川さんの思いを大切にして、各教室でこの本をてにとって読んでくださいね。
◆川之江高校のホームページの記事はこちら>>>