社内木鶏会 再開!

人間力の向上 2019.10.26(土)

人間学を学ぶ月刊誌「致知」をテキストに使っての社内木鶏会が再開です!

この春から木鶏会係を引き受けてくれ、
木鶏会通信の『ひとみのコラム』を連載してくれていた瀧口さん。
司会としては今回がデビュー戦!
緊張もあったかと思いますが、笑顔を見せながら、堂々と、また和やかに進めてくれました!
バッチリでしたね!

また『冒頭に木鶏会で学ぶにあたって』として、
社長から学ぶときの5つの心構えを教えてもらいました。

・何事も自分一人のために言ってくれていると思って聞くこと
・人を批判するためではなく、自分を律するために学ぶ
・モノ知りになるために学ぶのではなく、自分の人格を磨くために学ぶ
・心の汚れを清め立派な人間になり自分と関わる人を幸せにするために学ぶ
・学んだことは実践して人に伝播して初めて学んだことになる

フリートークの時間もあり、いい雰囲気で木鶏会を行うことができました♪

久しぶりに再開した木鶏会ですが、取り組みやすく工夫してくれていることを感じました。
と同時に、個々の姿勢がより問われていくところだと思います!

「楽になった~、ラッキー!」とこれに甘んじて“ゆでガエル”になってしまうのではなく、
「私たち社員のことを考えてくれているんだから、それに応えていこう!」と奮起しなければいけませんね。

主体的な学びを一人一人がしていけるよう、社員同士よい影響を与え合っていきましょう!!