第1回 克己塾
6月19日(月)㈱ビスタワークス研究所さん主催のオンライン研修「克己塾」に、
椿井、橋本、井上の3名が参加しました。
以下、参加者のレポートを掲載します。
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グループ分けして、自己紹介から始まりましたが
最初はとても緊張しましたが意見を出し合ったりしていくうちに緊張も解れ、自分の意見などはっきり言える様になったので良かったです。
受講してみて印象に残ったのは、「オールドタイプ」と「ニュータイプ」です。
例えば、オールドタイプでは「正解を探す」これをニュータイプに直すと「問題を探す」などあと3つあり、グループで話し合ってみたのですが
答えが全然違って、こんな考え方があるのかぁと思いました。
まだ始まったばかりなので最初は分からない事だらけだと思いますが、しっかりと学び貢献できたらいいなと思います。
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若手の社員が全国から集まり、
先半年にわたって、仕事の本質やあり方について勉強していきます。
受講中、「他責」と「自律」 という言葉が出てきました。
自分がなんのために働いているのか・という目的を忘れ、
思うようにいかないことがあると、
「環境のせいだ」「あの人のせいだ」などと、
自分の外に原因を求めてしまい、他を責めるのが他責です。
反対に自律とは、
目的に立ち返り、その目的を達するために自分を律して臨むこと・「誰かのために」という想いで臨むことをいいます。
うまくいかないことがあると、それを誰かのせいにしたり、環境が悪いといってしまうことは、楽かもしれません。
ですが、そこから成長は見込めないと思います。
失敗も経験と捉え、何事にも挑戦してみる勇気を育てる6ヶ月にしていきたいと思います。
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グループディスカッションを通し、「対話をすること」の大切さを学びました。答えを当てようとするのではなく、メンバーで思い思いのことをとにかく話し合うことで他の意見も引き出せたり、自分の考えを見つめ直せたりしました。
「子ども大人」というワードが印象的でした。自分を振り返ってみて、忙しさに負けて余裕が無いときに態度に出ていたな、周りの人を思いやれていなかったなと思い当たる節が多々あったため、気をつけたいなと思いました。
自分本位の考えに打ち勝ち、目標に向かって邁進できるように、自分が何を目的に働いているか、誰のために働くのかを今一度振り替えりたいです。
次回に向けて、今回学んだことを実践しながら日々を過ごしたいと思います。
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