もったいないの精神

いい会社づくり2024.05.25

江南ラミネートには、意見箱があります。

日々仕事をするなかで、
「もっとこうしていきたい」
「ここは改善したい」
というような、会社に対する要望を誰でも自由に投書することができる制度です。

昨年度の投書から、さっそく今年実施された取り組みを紹介しようと思います😊

その名も「不用品譲ります&譲ってください」

社内SNSを利用し、
・自宅で不要になったけど、まだ捨てるにはもったいない物
・もう子供が大きくなって使わなくなったけど、十分使えるおもちゃ
・間違えて購入してしまった物

などを、「誰かもらって!」と自由に投稿し、
「もらいたい!」という貰い手を募集することができます。

🍀もったいない精神🍀を大切に、
まだ使えるものを社員同士で譲渡しています♻️

すでに、5件以上の譲り合いが成立している取り組みです🤝

最近、環境問題への取り組みが各所で活発に行われている影響で、
リユース品やリサイクル品への関心が高まっていますよね。

弊社でも、まだ使えるものを大切に使ってくれる人へ譲り渡すことで、
社員ひとりひとりが環境を意識できるようにしていきたいです。

日本人が受け継いできたもったいない!の心で、
物を大切にできる人間でありたいなと思いました。

次世代リーダー研修

人間力の向上2024.05.24

5月21日、22日

第1工場勤務のオペレーターが、『次世代リーダー研修』に参加しました📒🖊️

1日目はコミュニケーションの研修。

相手とのコミュニケーションを成立させるには、「聞き方」が大切であると学んだとのこと。
「ここぞ!」というタイミングでのひとことの力を体験して、
自分本位ではなく、
相手に寄り添うコミュニケーションの必要性を感じたそうです。

2日目は、主体性についての内容。

私は、自分からすすんで考え・行動すること=主体性である。
と考えていましたが、
今回の研修では、
「自分をコントロールできる人」
「自分なりにゴール設定できる人」
「感情をコントロールできる人」
が主体性のある人であるとされていたそうです。

確かに、考えたり行動したりするよりもまず先に、
自分自身への理解を深め、
自分がこれからどうありたいのかをしっかり捉えられていないと、
本当の意味で主体的な人にはなれないのかな。と、
考えを新たにすることができました。

2日間の研修を通して、
ますます、人に寄り添うコミュニケーションの重要性や、
自分軸を持つことの大切さについて考えてきた戸田さん。

ますます、先輩からも後輩からも頼られるオペレーターとなり、
江南ラミネートの柱のひとつになってくださることでしょう✨

研修お疲れ様でした🍵

第2工場 屋根の遮熱塗装をしました

いい会社づくり2024.05.23

第2工場の屋根に、遮熱効果のある塗装を施しました。

工場・倉庫の中は、スポットクーラーの設置はあるものの、
夏になると毎年茹るような暑さに見舞われていました💦

年々気温が上昇するなか、少しでも快適に作業をできるように。と、
工場と倉庫に、太陽光を反射して室内の温度を下げる塗料を塗っていただきました。

Before

After

かなり太陽光を反射するようになっており、まぶしいです。
さながら、雪の積もった大地のような輝きを放っています。

この遮熱塗料は、すでに第1工場の屋根にも塗られており、
去年の夏はそのパワーを実感したところです。

塗料ひとつでこんなに変わるものかと驚きました。
暑さが厳しい工場内で、快適に作業できるようになると思います😊

以上、暑い時期に向けた対策をお届けしました!

鮎(アユ)のぼりの設置

LOVEしこちゅう2024.05.21

5月19日(日)
 
市内の金生川下流に、毎年恒例の「鮎のぼり」が設置されました🎏

 
鯉のぼりではありません🙅
鮎のぼりです🙆
 
金生川ラバーズさんの活動の一環で、
稚鮎の放流の時期になると、鮎のぼりを空に泳がせてくださっています。

 
社長も、ラバーズの一員として休日に設置に行ってくれました💪
毎年ありがとうございます!
 
展示は6月16日(日)までの予定です。
ぜひ、お出かけの際は悠々とおよぐ鮎のぼりをご覧ください👀

金生川で行われた稚鮎放流に参加しました!

LOVEしこちゅう2024.05.15

5月9日(木)に

愛媛県四国中央市を流れる金生川で開催された、

金生川ラバーズ主催『市発足20周年稚鮎放流事業』

に参加させていただきました!

 

今年は〈四国中央市の発足20周年〉を記念して、

例年よりも2000匹多い9000匹の稚鮎が、

金生川へと放流されました。

イベントには市内保育園・幼稚園に通う園児ら、約200名が参加しました。

園児たちは、バケツの中を泳ぐ稚鮎の特徴をじっくり観察したり、

恐る恐る触れてみたりしていました👀✨

稚鮎たちに「元気でねー!」

と声を掛けながら手を振る園児の姿も見られました🌞

稚鮎の放流を終えた後の、園児たちのはじける笑顔を見て、

今日の経験は、

豊かな自然や生物に対する興味関心にきっと繋がるだろう。

と感じました🌱

 

稚鮎放流に参加することを通して、金生川の生き生きとした自然を肌で感じ、

「目の前にある自然やいのちを大切にしたい。」

という想いが強くなりました🌎🤝

毎日の暮らしの中で自然を思いやる行動を心がけ、

自然を守るイベントや活動に積極的に参加することで、

四国中央市の魅力ある自然や景観を未来へ繋いでいきたいです。

 

放流した稚鮎たちが、元気に大きくなって金生川に帰ってくることを願っています😊🙏