地球にやさしい「給食トレイ」🥐🥛
みなさんは、小学校・中学校の給食の時間、お皿を載せていた「トレイ」を覚えていますか?
私の通っていた学校では、薄いピンク色のプラスチックでできたトレイが使われていたのを覚えています。
そんな給食トレイですが、環境にやさしい持続可能な給食トレイをつくる試みがあるそうです。
原料として、牛乳パックやアルミ付き飲料パック、食品包装用のパッケージ多層フィルムが使用されています。
本来はごみになってしまうような素材を再利用して製品を作り出す、環境に配慮した取り組みですね。
現在、徳島県上勝町の上勝小学校にて実証実験のまっただなかだそうです。
今回もお取引先の方にサンプルをいただいたので、実際に触って、載せてみました。
懐かしい触り心地です・・・!
このツルスベ感。
素材は変わっても、その質感は私の知っているトレイと同じように感じました。
さすがに給食は載せられないので、代わりに飲み物を載せてみました👍
頑丈で、そうそう壊れることはないであろう使い心地です。
日本全国の小中学校で何万枚と使用されている給食トレイ。
身近な場所に、このような環境に配慮した製品があると、自然とそれに触れる人の意識も変わるような気がします。
小学校・中学校で学ぶ子どもたちへの啓発にもつながりそうですね🌳