第2回 克己塾
７月18日（月）㈱ビスタワークス研究所さん主催のオンライン研修に、椿井、橋本、井上の３名が参加しました。
今回は第2講となります✎
以下、参加者のレポートを掲載します。
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第2講は成長の解釈を広げ、自己認識を高めるというテーマでした。
講義の中で、仕事に対する動機には外発的動機（～なければならない）と内発的動機（～したい）があり、外発的動機は事情、内発的動機は目的だというお話がありました。正直、今現在仕事をしている中で、しなければならないからする、ということの方が私は多いなと感じました。
鉄拳さんの動画で「まわりみちをしたけどたどり着けた」という言葉がありました。一見無駄に思えることでもひとつひとつに目的（内発的動機）をもって動くことで、それが点となっていつか線を結ぶことができるのだと思いました。
16類型性格判断では、私は「INFP」という診断結果になりました。
結果には良い面も少し足りない面も記載されていました。
その後のディスカッションでは、同じ４人グループの中でもそれぞれ全く異なった判断結果となっていて面白いなと思いました。
今回の結果は参考程度にしかならないものであると思いますが、良い面、足りない面多くの特性を持つのが人間であると思うので、会社で働く中でも多くの人とコミュニケーションをとって足りない部分を補い合う関係性作りができたらなと思いました。
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今回は、自分自身の成長や、自分らしさの発見をテーマにした学習会でした。
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「成長の三原則」
成長には下記の３つの分野があるそうです。
①業務的成長（仕事で必要な知識・スキルを高めること）
②社会的成長（組織の中で権力のある地位を得ること。また、地位に見合った知識・スキルを発揮すること）
③人間的成長（真心や思いやりを発揮し、人の役に立つこと。挑戦心やあきらめない心を養うこと）
いずれの分野もバランスよく育てていくことで、
より良い仕事ができるようになり、人から信頼される社会人になれる
ということでした。
「社会的地位を得たい」や、「人から良く見られたい」という偏った考えで仕事をしていては、３つを平等に育てることはできないと思います。
「自分は何のためにするのか」という目的を明確に持ち、ぶれないようにしたいと思います。
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最初は、第一講の振り返りと、自己紹介がありました。自己紹介が終わった後時間が余ったのですが、
何も喋らない時間を作ってしまい、次回からは自分から積極的に話していきたいと思いました。
また、講習中に芸人の鉄拳さんの「振り子」を見たのですがとても感動しました。
また、講習中に16類型性格診断というのも行いました。
因み自分は、INFJ型 『優しく寛容な口下手』
でした。
詳しく見ていくと、優しく思いやりがあり寛容であるが、少々頑固である。人間関係や感情を鋭く見抜くことができる人らしいです。
まあまあ当てはまっていたので、びっくりしました。
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目標をもって日々の生活に向き合い、成長していきたいですね🌸
次回の講義ではプレゼン発表があります。
三人で力を合わせ、課題に取り組んでいきたいと思います✊
