コキアの芽吹き
春はあけぼの。
朝日がまぶしく、日中はぽかぽか過ごすことのできる日が多くなってきましたね
事務所の受付に活けている花も桃や桜の枝が多くなり、ぱっと華やぐ春の訪れを感じさせてくれます。
さてさて、春といえば植物の芽吹きの季節ですよね。
もはや江南名物になりつつある(?)コキアにも、芽吹きの季節がやってきたようです
こちらは、昨年初代コキアが植えられていた植木鉢。
一見何もない土に見えますが・・・
ぐぐぐっと近づいてみると、緑色のふっくらとした小さな芽がたくさん出ているのが分かります
これがコキアの芽です。
全盛期にここまで大きく育っていた初代コキア。
立派な株が残した種から出た芽です
植木鉢中央には初代が植わっていたので、種が飛んで行ったのが端っこの方になり、鉢の四隅からピョコピョコ芽吹きました。
これだけ群生していると、さすがに間引いた方が育ちがよさそうなので・・・
もったいないですが、もう少し大きくなったら間引いていきたいと思います。
2代目コキアもすくすくと大きく育ってくれますようにと願いを込め、社員のみんなで毎日見守っています
「これだけ数があるなら苗を分けて欲しい~」
「某国営公園のように観光名所になるかも?」
など、大きな期待を寄せられているベビーコキアたち。
成長の様子を随時投稿していきますので、お楽しみに~!