立志塾~大和撫子篇~(第4講)

人間力の向上2023.07.25

立志塾~大和撫子篇~ 第4講目を受講しました。
今回の講座では、特別ゲストに「原綾子さん」を招いての講演がありました。

原綾子さんは、2012年のミス・ユニバースの日本代表で、
現在は日本独自の美や文化を日本や世界に広める活動を行っていらっしゃるそうです。

人生の転機になったできごとや、原さんが大切にしている「食」についての考えを聞かせてくださいました。

普段意識していないと忘れがちになってしまう大切なことを思い出させてくれる時間になりました。

新田さん、受講お疲れ様でした🍵
次回以降の研修も頑張ってください!


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今回の研修のお供です

立志塾(第4講目)

人間力の向上2023.07.24

立志塾の第4講目に参加しました。
今回のテーマは「幸せな人生」でした。

皆さんにとっての「幸せ」とは何でしょうか?
美味しいものを食べられること。
家族と笑って暮らせること。
推しに会いに行くこと。

人によって答えが変わり、まさに十人十色だと思います。

わたしたちは、それぞれ置かれた立場や環境が異なるので、
それは当たり前のことです。

ですが、唯一全員に共通することがあるとすれば、それは
『 時間は有限であり、みんないつかは必ず死ぬ 』ということです。

時間が限られているからこそ、
毎日をなんとなく生きるのではなく、自分なりの目的や目標を持ってすごしたいですね。

人は亡くなるとき、ほとんどの人が共通して以下の5つの後悔を残す
そうです。

1.自分に正直に生きればよかった
2.仕事ばかりやってきてしまった。他のことにも目を向ければよかった
3.もっと自分の気持ちや思いを伝えればよかった
4.友人ともっと連絡を取って、ちゃんと話をしておけばよかった
5.途中で諦めず、幸せになろうとすればよかった

人間関係のことが多いですね。
100%満足のいく関係を、すべての人と築くことは難しいです。

でも、思いやりと感謝の気持ちを忘れずに接し、
「あの時ああしておけばよかった」と後悔することのないように、職場や家庭での人間関係を大切に築いていきたいですね。

神野さん、藤田さん、研修お疲れ様でした🍵

第1回 克己塾

人間力の向上2023.07.05

6月19日(月)㈱ビスタワークス研究所さん主催のオンライン研修「克己塾」に、
椿井、橋本、井上の3名が参加しました。

以下、参加者のレポートを掲載します。

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グループ分けして、自己紹介から始まりましたが
最初はとても緊張しましたが意見を出し合ったりしていくうちに緊張も解れ、自分の意見などはっきり言える様になったので良かったです。
受講してみて印象に残ったのは、「オールドタイプ」と「ニュータイプ」です。
例えば、オールドタイプでは「正解を探す」これをニュータイプに直すと「問題を探す」などあと3つあり、グループで話し合ってみたのですが
答えが全然違って、こんな考え方があるのかぁと思いました。
まだ始まったばかりなので最初は分からない事だらけだと思いますが、しっかりと学び貢献できたらいいなと思います。
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若手の社員が全国から集まり、
先半年にわたって、仕事の本質やあり方について勉強していきます。

受講中、「他責」と「自律」 という言葉が出てきました。
自分がなんのために働いているのか・という目的を忘れ、
思うようにいかないことがあると、
「環境のせいだ」「あの人のせいだ」などと、
自分の外に原因を求めてしまい、他を責めるのが他責です。

反対に自律とは、
目的に立ち返り、その目的を達するために自分を律して臨むこと・「誰かのために」という想いで臨むことをいいます。

うまくいかないことがあると、それを誰かのせいにしたり、環境が悪いといってしまうことは、楽かもしれません。
ですが、そこから成長は見込めないと思います。

失敗も経験と捉え、何事にも挑戦してみる勇気を育てる6ヶ月にしていきたいと思います。
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グループディスカッションを通し、「対話をすること」の大切さを学びました。答えを当てようとするのではなく、メンバーで思い思いのことをとにかく話し合うことで他の意見も引き出せたり、自分の考えを見つめ直せたりしました。
「子ども大人」というワードが印象的でした。自分を振り返ってみて、忙しさに負けて余裕が無いときに態度に出ていたな、周りの人を思いやれていなかったなと思い当たる節が多々あったため、気をつけたいなと思いました。
自分本位の考えに打ち勝ち、目標に向かって邁進できるように、自分が何を目的に働いているか、誰のために働くのかを今一度振り替えりたいです。
次回に向けて、今回学んだことを実践しながら日々を過ごしたいと思います。
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これから半年間、月一回のペースで受講を行います。有意義な学びができるよう、半年間がんばります!

立志塾~大和撫子篇~(第3講)

人間力の向上2023.06.24

6月9日、立志塾~大和撫子篇~の第3講目を受講しました。

「社員全員がお客様に責任をもつ」
「共感力とメンタライジング力」

という2つの内容が特に良い学びになったそうです。

■社員全員がお客様に責任を持つ。とは、
担当者を決めて、その担当者だけがお客様の対応をし、
スタッフは、自分の担当以外のお客様のことを何も知らない状態

ではなく、

どのお客様のことも、すべてのスタッフが知っていて、
担当者を決めていなくても、だれでも対応ができる状態
のことです。

社員全員がお客様に責任をもつことで、
お客様からすると、「自分のことをみんながすごく気にかけてくれている」環境をつくり、
徐々に「顧客」から「ファン」になっていただけるとのことでした。

共感力とメンタライジング力については、
>>>こちらの記事<<<に掲載しております!
ぜひ合わせてご覧ください👀

新田さん、研修お疲れ様でした🍵

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今回の研修のお供です

立志塾(第3講目)

人間力の向上2023.06.22

6月13日、立志塾の第3講目に参加しました。

今回の研修では、「共感力とメンタライジング」を学びました。

■共感力=他人の考えや意見を察していくこと。
■メンタライジング=関わろうとする相手の表情や態度・振る舞い・ムードを察し、感応しつつ相手の心の状態を理想の姿へと導くこと。

会社を引っ張るリーダーの神野さん・藤田さん。
立志塾では、毎回リーダーに必要な心構えや技術を勉強しているそうです。
今回の「共感力」「メンタリング」も、
多くの後輩・部下の先頭を走るおふたりの力になる学びだったのではないでしょうか。

また、お客さまにどのような心持ちで接するかを、ネッツ南国さんで大切にされている精神をもとに学んだとのこと。
「江南ラミネートのファンになってもらう」には、どうしたら良いかを考えるきっかけになる研修だったようです。

第3回目の研修、お疲れ様でした🍵🍵