「川之江先輩塾」地域協働学習
6月15日、『川之江先輩塾』の活動の一環として、川之江高校1年生に授業をしてきました。
今回の講師は5名。
四国中央テレビ放送スタッフで、劇団の座長もされている山本さん。
ソニー生命株式会社に勤務され、本校の野球部のコーチをされている越智さん。
管理薬剤師の鈴木さん。
株式会社ゴークラの営業課に勤務されている星川さん。
そして江南ラミネート株式会社の社長 石川です。
高校時代から大学、社会人を経験してきての学びや、四国中央市に対する想いを語りました。
普段の授業とは全く次元の違う話でしたが「高校時代が現在にどうつながっているか」や「地域への思い」を感じてくれたようで嬉しいかぎりです。
ちなみに手にしているのは「100年カレンダー」です。
このカレンダーのどこかに、自分の「命日」があるということを教えてくれるカレンダーです。
「死」と向き合うことで、どう生きるかという「生」に向き合うことができます。
10代のみなさんに、大切な何かが伝わるといいなと思います^^
今回の授業の様子は、川之江高校のブログにも掲載されていますので、ぜひご覧ください。>>>ブログはこちら
◆『川之江先輩塾』とは
川之江高校を中心とした四国中央市域の活性化および振興を図るべく、地元企業関係者、文化芸術・スポーツ関係者等、多様な方々に参画いただき、川之江高校における、生徒全国募集受け入れ体制整備や海外研修のバックアップ、多彩な地域協働学習の支援に取り組んでいくことを目指しております。
江南ラミネート株式会社の代表の石川は、地元企業の取りまとめ役として参加させていただいております。