「生産現場の問題解決」に関する研修に参加しました!
7月21日、ポリテクセンター愛媛にて行われた「生産現場の問題解決」の研修に、
弊社第1工場工場長の藤田と第3工場工場長の堤が参加させていただきました。
今回の研修の目標は、『生産管理を理解し、生産現場の問題を発見・解決できる知識と技術を習得する』こと。
❓現場のムリ・ムダ・ムラをなくし、より効率よく、より高品質な製品をつくるにはどうしたら良いか
❓どうすれば、社員が働きやすい環境にしていけるか
などなど、、、考えて現場で実践していく必要があると実感した研修だったようです。
以下、藤田工場長、堤工場長の感想を紹介いたします!
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【藤田】
自社でもまだまだムリ、ムダ、ムラは、沢山あります。
1つずつ見える化していき、現状把握をしていく必要があると思いました。
少しずつ改善していき、働きやすい環境だったり品質の向上、などを意識して改善をしていきます。
みなさん協力お願いいたします。
【堤】
生産活動においての問題とは何か?
問題解決するにはどうしていくかなど改善策を勉強してきました。
ムリ、ムダ、ムラをなくし、仕事の効率化などの話しもあり、今後現場で活用できるようなこともありました。
ロスの削減などにも色々な種類がありどのようにロスを減らしていくか、ロスを見つけるための7つのムダがあり、ムダの見える化、見せる化による改善方法も学びました。
以前にも勉強した特性要因図は実践形式ですることもできたので、良い復習にもなりました。
午後からは改善方法として、LEGOブロックを使った実践的にどう改善していけば、効率よく作れるかなどチームで話し合いながら楽しく学ぶことができました。
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今までのやりかたを変え、新しいやりかたを進めるときには、大きな力が必要です。
それは、推進するリーダーの力だけではなく、社員ひとりひとりの力を合わせたものだと思います。
前に進んでいこうとする挑戦を社員各々が自分事と捉え、協力していきましょう🤝