10月23日(月)、若手3名が受講している「克己塾」の第5講目が開催されました。
今回のテーマは、
「関係の質が高い最善のチームを創る」
でした。
研修を受けてのレポートをご紹介します📒
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「世の中にバランスの良い人はほとんどいない。苦手、不得意があるのは当たり前。だからこそ素敵な人間関係を築ける。長所を磨き続けましょう。」
という言葉が心に残りました。
人が輝くチーム条件
1 向き合うべき課題がある。
2 常に相互理解に努めている。
3 心踊る共通目的が存在する。
4 目標は未来創造のためにある。
5 失敗に寛容で、挑戦が容易。
6 大家族的な繋がりがある。
この6つを覚え、
これからの業務を頑張りたいと思います。
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それぞれ得意なこと、不得意なことがある人間が集まっているのが社会であり、
その社会の中に会社という組織が存在します。
そのため、一つの方向、目的に対して一斉に進むことができないのは
ある意味仕方のないことだと思います。
成長を急いで量に目を向け、
不安・恐怖の緊張感の負の連鎖に陥らないよう、
お互いが足りないところを補い合い、
逆に得意なことを高めあえるように働きかけていきたいです。
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私たちの脳の中には、脳幹網様体賦活系という器官があります。
この器官は、視覚・聴覚・嗅覚などから脳に伝わる情報を処理する『フィルター』の役割を果たします。
目や耳・鼻が拾う情報の中から、
自分に必要な情報だけを取捨選択しているそうで、
拾い上げる情報には個人差があるようです。
周りを見渡してみたとき
「あの人はとても良く気がつくな」
「あの人はよく周りをみて行動しているな」
と思える人は、
普段から「気をつける・周りをみる」というフィルターを通して世界を見ているため、
良く気がつく人であり、周りがみえている人である
ということになります。
意識するとしないとでは、行動に大きな差が出てきます。
良い仕事をするためにも、
毎日仕事を始める前に
「今日は〇〇しよう!」
と意識づけていきたいと思います。
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次月、いよいよ最終講です。
悔いのないよう、学べることをどんどん吸収したいと思います👍