CHO養成講座 第4講

人間力の向上2019.10.25

10月17日木曜日
CHO養成講座の第4講が行われました。

今回は「対話力を格段に上げる法」というテーマで
小林先生の講義に加え
㈱スコラ・コンサルタント プロセスデザイナー 高木穣氏の講義も行われました。

CHOのスキルとして”対話力”を取り上げ
その質と量を高めていくことが必要であるとのお話でした。

組織風土改革とは、企業内に存在する「思想行動パターン」を変えることであり
マネジメントの仕方やコミュニケーションの取り方、時間の使い方などに顕著に現れるとのこと。

対話はその中のコミュニケーションの部分。

対話の中で必要なことは2つ。
・自分の考えに固執しない
・自分と相手に上下をつけて忖度しない

様々な仕事上での立場がある以上
なかなか難しいことのように感じますが
社員が意見を出し合い主体的に考え行動する組織を作っていくために
円滑に対話が行える関係性、雰囲気を作っていくことが大切ですね!!

江南研修オフショット

今回はそばでした!!

CHO養成講座も折り返し地点です。
残り4回の受講もファイトです!

CHO養成講座 第3講

人間力の向上2019.10.09

9月26日木曜日

東京にて、CHO養成講座第3講が行われ、宗石、坂川の2名が参加しました。

今回からより具体的な内容となるため、参加者の数もぐんと増えたようです。

ゲスト講師のホテルグリーンコアの代表取締役金子祐子氏の講義では
「マザーリングによる支援型リーダーシップの実践論」というテーマでお話いただきました。

ホテルグリーンコアでは
マザーリングマネジメントという独自の経営方針を打ち出しているそうです!
母性の経営→子供の成長を見守る母親のように社員の成長を見守るマネジメントのこと。

もちろん、これを実践しているのは社長だけではなく
幹部クラスの社員もそれぞれの部下に対し実践しているとのことです。

マザーリングマネジメントを行うことで関係の質が向上し
「信頼されている」「受け入れられている」「関心を持たれている」と思うと
自発性が生まれ、生産性の向上につながる。

人は相手から情報を得る際
視覚55%・聴覚38%・言語7%
の比率で相手の話を聞いているそう!!!!!

言葉だけで伝わった、と思わずに
もう一度普段の自分の行動や表情、話し方を振り返り、コミュニケーションのあり方を見直し、
よりよい関係の質を築いていきたいです。

江南研修オフショット

今回は懇親会にも参加し、その帰り締めにラーメンを食べたそうです。

ちなみにこの翌日の昼食も二人は会社近くのラーメン屋さんやったろうじゃんに
ラーメンを食べにいっていました(笑)
(あいにく、、並んでいて諦めたそうです、、、)

20代30代のための人間力養成講座

人間力の向上2019.09.10

9月7日土曜日
東京で開催された致知出版社主催「20代30代のための人間力養成講座~出逢いの人間学~」に
各工場より鎌倉、古谷、大石の3名が参加してきました!

第6回となる講演会は2016年以来3年ぶりの開催です。
”20代30代のための”ということで会場には若者が多く、約1300人の方が来場していたそう!!

テーマは「どんな20代30代がいるかでその国の未来は決まる」ということで
・致知愛読者4名による「致知と私」スピーチ
・藤尾社長の講演
・木鶏タイム
という流れで進められました。

スピーチでの発表者の熱い想い、CDで聞いていた藤尾社長の生の言葉の情熱、
木鶏タイムでは隣同士でまさに一期一会の出逢い、今日の感想を語り合い、
感動と熱気に包まれた時間となったようです。

講義の中での話を
自分の置かれた環境や家庭、会社、将来など様々なことに置き換えると
見習うべき点や反省した点、改めて感謝すべき点などを
それぞれに感じ、有意義な時間を過ごせたとのこと。

来年の五月には第7回が開催されるそうです!

有意義な時間はまだまだ続きます♪
講義が思ったよりも早く終わり、帰りの飛行機までまだまだ時間が、、ということで
せっかくなので東京観光。

スカイツリー!浅草!

すき焼き!牛タン!

幸せそうな顔で、こちらまで幸せになります(笑)

憧れの先輩方のように
会社を引っ張っていける存在になれるようにこれからもみんなで頑張っていきましょう!!

第2回CHO養成講座

人間力の向上2019.08.30

第2回CHO養成講座が開催されました。
早速受講レポートより抜粋して紹介します。

今回は懇親会に参加できるように1泊2日で参加し。
全8回を共にする仲間との交流でより受講が楽しみになりました。

第2講はCSクレイジーバンドの山田さんが講師として立たれ、
同じサラリーマンとは思えないような仕事に対する姿勢を目の当たりにし、身の引き締まる思いでした。

山田さんの話の中で特に心に残った点は
 →CHOの役割は10の力の人が10の力を発揮できる環境づくりである。
 →幸せとは状態である、幸せな場所づくりが必要である。
 →自分が幸せでなければ、人を幸せにすることはできない。
 →いい会社になるには社長、社員、お客様が感情をそろえる事
 →仕事と趣味の違いは、「仕事は人のために」「趣味な自分のために」
 →趣味を仕事にすること、仕事と遊びの境目を無くすこと

時折ブラックジョークを交えながらの山田さんのお話は
時間を感じさせない楽しい時間でした!

とのこと!


おなじみの小林先生と!

残り6回の受講もファイトです!

人を大切にする経営学会公開フォーラム

人間力の向上2019.08.15

8月7日に高松にて「人を大切にする経営学会」主催の
『人を大切にする経営学会四国支部/第6回公開フォーラム』が開催されました。

講演は
(1)講師:同学会理事 徳武産業徳㈱代表取締役会長 十河 孝男氏
   「お客様『歩きたい』を叶え続ける奇跡の靴メーカー」
(2)講師:同常任理事 税理士法人報徳事務所代表社員 赤岩 茂氏
   「時代を超える人を大切にする経営」
(3)講師:同学会会長、同人財塾塾長 坂本 光司氏
   「こんなことする会社はいい会社ではない」
の3部構成で行われました。

今回、事務所より神野、宗石、坂川の3名が参加いたしました。

3部ともに非常にわかりやすい内容で
今回の講演で、会社・社員・顧客の位置づけが明確にできたことが大きな収穫であり
会社は社員のために、社員はお客様のために、を整理できた、とのこと。
同時に「人を大切にする経営」を行えるだけの企業体力をもった中小企業が
どの程度あるか、いうことも考えさせられたようです。

わが社でも様々な待遇改善が実施されているなか
これを当たり前と思わずに改めて感謝の心を持つべきだと痛感し
それを日々のモチベーションにつなげていくことが重要であると感じた、とのこと。

少し余談ですが、、、、

海!!!空!!!!!!!
会場からの景色だそうで、、、めちゃくちゃきれいです!!!

講演で様々なことを学び、良い刺激になることはもちろん、
こういった思わぬ素敵な景色や出会いやおいしいごはんも!?(笑)

近年様々な研修や講演に参加させていただける機会を与えていただいており
各自、日々の仕事と相談しながら参加をしています。

参加した人は、レポートを提出してくれ、他の社員にも共有してくれます。

これからも積極的に参加、また
参加できなくても積極的に吸収していきたいです!