立志塾~大和撫子篇~(第2講目)

人間力の向上2023.05.24

5月19日、第2回目となる「立志塾~大和撫子篇~」を受講しました。

今回のテーマは、何を得るために働くのか?
これを言語化して、自分自身の解像度を上げていくという研修内容だったそうです。

「仕事を通して得たいものランキング1位から4位までを挙げよ」
という問題が出題され、30分間自分と向き合い、考えます。。。

同じグループになった人同士でお互いに発表し合い、多かった答えは「安心」「自分の成長と経験」「家族との楽しい時間」「家族の幸せ」という結果だったそうです。
「もの」よりも、「こと」に焦点を当てた考えを持つ方が多いようですね。

お金の為に働くという考えは利己的で良くないという風潮がありますが、、お金を稼ぐことで家族を守る、安心を得る、社会に貢献する、ストレス発散に使うなど、稼いだその先まで考えて言語化すると自分の価値観がよくわかると思いました。

みなさんも自分が何のために働いているかぜひ言葉で表現してみてください!

新田さん、立志塾2回目もお疲れ様でした🍵

👆
大和撫子篇には、毎回研修のお供にとお菓子が送られてきます🍩

立志塾(第2講目)

人間力の向上2023.05.22

5月18日、ビスタワークス研究所さんの社員研修「立志塾」の第2回目を受講しました。

受講した社員からのレポートをご紹介します📖🖊
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今回のテーマは
【何を得るために「はたらく」のか?】

お給料でしょうか?
スキルでしょうか?
切磋琢磨できる仲間でしょうか?
安心感でしょうか?

人それぞれ考え方や目的は違いますが、
自身の向上心誰かの為であるという利他的な考え方が重要なのだと思います。

もちろん、生活の安定(お金)も大事ですが、
これが目的でなく手段であるという考え方に置き換えることが出来れば、
「はたらく」目的や意味もより明確になってくるのだと思います。


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人間の心理的な側面から、周囲の人への気配り・自身の成長に役立つことを学びました。

周囲への気配りの面では、「スコトーマ(心理的盲点)」というものがあるそうです。
これは、普段興味のあることは目入ってくるが、気にしていないことは見ているようで、見えていない。
という現象のことです。
周囲の人や環境も、普段から気にして見ていなければ、変化に気づくことができません。
お客様や仲間の変化や心境を察して、主体的に行動する力をつけるようにしたいです。

自身の成長の面では、「アファメーション」というものがあります。
これは、肯定的な言葉による自己暗示により、”こうありたい”という理想の自分を引き寄せることを指します。

習慣化するためには、意識してポジティブに考えて行動することが必要になります。
繰り返し口に出したり、メモ書きをしたりするなどして、忘れず行動できるようにします。

グループディスカッションでは、お互いに何を得るために仕事をするかについて話し合いをしました。
男女年齢問わず、考えていることは同じで、
「自分のことは後で、家族や仕事仲間やお客様など、周りの人のことを考えどう働くか」
ということを語っていました。

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第2回目の研修お疲れ様でした🍵
社内で組織を引っ張るおふたり。次回も頑張ってください👍

立志塾を受講しました

人間力の向上2023.04.18

先日、事務所の新田さんが受講した「立志塾(大和撫子篇)」に続き、
事務所長の神野さんと、第1工場長の藤田さんも「立志塾」を受講しました。

こちらの「立志塾」は、現場のリーダー層や中堅社員向けに構成されたものです。
これから半年間、頑張ってください👍👍

さっそく、1回目の講義の感想レポートが届いたので、ご紹介します📝

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【藤田さん】
オンライン立志塾の勉強会に参加させていただきました。

初めは、講師 大原光秦さんの自己紹介から始まり、、想いや考えを話してくださいました。

次にVUCA(ブーカ)のこと。

volatility 急激な変化 激的な社会経済の変容
uncertainty 不確実性 帰結が読めない
complexity 複雑性  因果の絡み合い
ambiguity 不透明性 不透明で一寸先は闇

新型コロナウイルスや戦争で、常識だった事が非常識になり、人がしている仕事が、近い将来人工知能がする様になり、
人は、今まで通りではなく人にしかできない事をする必要があること。
何をしていかなといけないかについて話がありました。

次に、一流・二流・三流の社員についてグループディスカッションが行われました。

全員が大体同じ考えで一流の社員は、
仕事や人生の考え方で任されている仕事に責任と誇りを持っていることや、主体的に行動することなどと話していました。

自分自身はどうなのか考えると、まだまだ一流ではないなと思いました
年齢・性別・職業はみなさんバラバラですが、社外の人と意見交換する事は、勉強になると思いました。

最後に、ネッツトヨタ南国さんのかなり前の動画をみたのですが、
最後に出てきた社員さんが、「ネッツトヨタ南国は居心地の良い楽しい会社だと思っている人が多いと思いますが、実際は居心地は良くないです」と仰っていました。

それは、自発的に考え行動する必要があり、一人一人がどうあるべきか・どうしたら良いかを考えて仕事をしているので、
向上心があまりない人や自発的に行動できない人は、居心地が悪く感じると思いました。

出てきた社員さんは、自分の発言もしっかりしていて社員一人一人の意識が高く、結果に繋げる事でやりがいになっていき、楽しそうに仕事をしていると感じました。

まだ勉強会が始まったばかりですが少しずつ自分のものにしていきたいと思います。

忙しい中フォローしていただいた皆さんありがとうございました。

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【神野さん】
藤田さんとともにオンライン立志塾に参加しました。

新田さん、藤田さんが上手くまとめていますが、AIが当たり前になってくる世の中で
より重要度を増してくるのが「人間力」であるということをこれから学んでいきます。

よりよい組織にしていく為に、
これから一生懸命取り組んでいきたいと思います。
不在中、業務をサポートして頂いた皆さま、ありがとうございました。

この報告もChatGPTで書いてみました。
なんていう日がもうきています。
AIに負けないような人間でありたいものです。

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受講お疲れ様でした🍵

立志塾(大和撫子篇)を受講しました

人間力の向上2023.04.14

事務所で働いている新田さんが、ビスタワークス研究所主催の『立志塾(大和撫子篇)』を受講しました。

今月から先半年、月に1回の受講となります。
一回の講義が濃く、なかなかの長時間となりますが、頑張ってください・・・!!

初回の感想レポートが届いたので、紹介します🍃

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立志塾大和撫子篇を受講しました。

まず初めに、全6回にわたって講師をしてくださる大原光秦さんの人生や今に至るまでの道のり、
並々ならぬ想いなどを語り聞かせてくれました。

次に「VUCA(ブーカ)」について学びました。
ブーカとは行き先が不透明で、将来の予測が困難な状態を意味します。

V⇒Volatility(変動性)
U⇒Uncertainty(不確実性)
C⇒Complexity(複雑性)
A⇒Ambiguity(曖昧性)

新型コロナウイルスの流行や自然災害、戦争、少子高齢化による人口減少などの影響で、
これまで常識だと思っていたことが非常識に変わり、
今自分たちがしている仕事は近い将来人工知能に奪われてしまうかもしれない。

そんな時代を生きるために私たちは何を考え行動していけばいいのか、
そういったことをこれから学んでいきます。

「ネッツトヨタ南国は居心地の良い楽しい会社だと思っている人が多いが、実際は社員同士厳しく居心地は良くない。」
というある社員の方の発言が印象に残っています。

ネッツトヨタ南国の社員は自発的に考え行動する必要があり、
何となくの惰性で働ける環境ではないのでほどほどに働きたい人にとっては居心地は良くないということでした。
しかしそれを乗り越えた先にやりがいが生まれるのだと思いました。

採用活動をする際に「居心地の良いアットホームな楽しい会社です!」と表面的な事をアピールする事は会社の為にもならないし、
入社してからのギャップが発生し離職率も上がってしまうので、
私たち企業側はきちんとした情報をしっかり隠さず説明し納得してもらうのが誠実な対応なのだと思いました。

ネッツトヨタ南国では面接の時にトコトン話して納得してもらったうえで採用するそうです。

また、今回の研修では一流二流三流の特徴を考え、4人グループに分かれて共有する時間がありましたが、二流の特徴の捉え方が様々だなと思いました。
仕事は出来るが部下から慕われていない人、リーダーとしての意識が無い人、他人を変えたがり教えたがる人、自己顕示欲が強い人、自分は会社にとって歯車(動力源ではない)だと思っている人などなど、、、。

異なる会社の全く違う環境で生きている参加者の方々の話を聞くと新鮮で新しい発見があり面白かったです。

初回は導入ということで少し駆け足でしたが、これからどんな事を学んで行けるのか楽しみです。

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1回目の受講、お疲れ様でした🍵

モノづくりリーダーズアカデミー④

人間力の向上2023.01.24

1月18日㈬
モノづくりリーダーズアカデミー、第4回の研修に
第3工場工場長の堤さんが参加しました!

以下、堤さんのレポートです✎

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第4回リーダーズアカデミーに参加してきました。

まず前回同様、1か月のタイムマネジメントの報告から始まりました。

今回は前回よりは第二領域が増えていました。
意識の問題で自分の考え方一つでどうしていくかなど参加者の意見も聞きながら考えていきました。

次に、周囲からの期待に応えようと皆さんからのアンケートをもとにどんなことが期待されているかということでした。

最初はアンケートを見る前に自分が周囲から何を期待されているかを考え書き出していくことでした。
いざ考えてみるとあんまり浮かんできませんでした。

次に皆さんからのアンケートを読みました。
正直、自分が思っている以上の事が書かれていて、
嬉しかったです。
自分が今までやってきたことは無駄ではなかったと感じたと同時にこんなにみんな見てくれているのか驚きでした。

厳しいお言葉もあり、今まで自分では気づかなかった事も多々ありました。

今回のアンケートをうけて、まずは人材育成をやっていこうと感じました
自分ではやっているつもりではいたんですが、やはりまだまだだったことを痛感しました。

まだまだ色々な意見があったので、一つ一つではありますが、期待に応えれるようがんばっていきます。

今回、忙しい中アンケートに答えてくださった皆さん本当に貴重な意見ありがとうございました。
真摯に受け止めがんばります。

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↑真剣な眼差しでアンケートに目を通す堤さんです

周囲からの客観的意見には自分では気づかなかった新たな発見がありますよね!
厳しい意見もあったようですが、それだけ期待されているということは有り難いですね☺

堤さん、第4回の研修お疲れ様でした🌸
次回の研修も頑張ってください!